新卒にて資生堂に入社。10代向けのシリーズからメンズライン、スターアイテムやグローバルメーキャップラインのフルリニューアルに至るまで、100を超える商品のマーケティングを経験し、在籍時に最年少でブランドマネージャー登用となる。MBAにてブランデイング・マーケティング理論も体系的に習得したのちブランド横断のデジタル戦略責任者、リクルート、D2CブランドのCMOを経て弊社を創業。自身が経験してきたブランディングやマーケティングのノウハウやナレッジを強みに、企業の成長を支える。
新卒にて博報堂に入社。ブランドデザイン部にて市場で勝てるブランドデザインを学び、習得。その後制作・デザイン会社にて様々なクリエイティブにデザイナーとして自ら携わる。商品のパッケージデザインだけでなくデジタル上の表現や店頭の什器、店舗全体のパース設計に至るまで、平面・立体のあらゆるタッチポイントで効果的なデザインを行う。お客様との各タッチポイントにおいてデザインの力で戦略的にブランドを一つ上のレベルへと押し上げる。
東証一部企業のPR・広報、経営企画業務を経て、ウェブ事業会社の継続率向上のロイヤル化事業に従事。新商品や新規サービスの市場に響く情報設計のあり方、さらにはそこで認知し、購買に至ったお客様に次にどのような情報発信をすれば再度継続いただけるのか、ブランドの入口と出口の情報設計を得意とする。事業会社の経営企画業務とウェブ事業会社で培った事業のKPIマネジメント力を武器にブランド成長を支える。
新卒にて日本リサーチセンターに入社。その後電通マクロミルを経て現職。１０年以上にわたり国内外の１兆円以上の事業規模のメガクライアントのリサーチを担当。市場や競合の分析、トレンド予測、商品開発のためのリサーチからプロモーションの効果測定まで、圧倒的なリサーチの実務知見で、ブランドにとって必要な課題をあぶり出し、効果的な戦略設計や戦術実行を土台から支える。
「ロレッタ」「ミリ」などの美容室専用シャンプーを初め、強いアイデンティティを担保したブランド作りや市場のトレンドを的確に抑えた商品開発を指揮、経験。世界初のカーボンシャンプー「O’right」などのマーケティングにも携わる。店頭で手に取った瞬間の出会いから購入後の使用シーンに至るまで、常に消費者目線で、機能的・情緒的ベネフィットを捉え、長く愛されながらも市場で確実に勝てる商品開発を得意とする。